介護付き有料老人ホーム ミソノピア

お手紙 2018.07.01

施設長のお手紙 2018.1

ご入居者様 ご家族様

 

新年 あけましておめでとうございます

旧年中は ご指導ご支援をいただき 誠にありがとうございます

今年は昨年よりも一層の努力をして『よりよい環境』をつくるため励んでまいります

本年も変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします

 

2018年 今年の干支は『 戌 』🐕です。

自分の家には、幼い時から犬がいつもそばにいました。ずっと、一緒に成長してきました。

今でもその光景を鮮明に覚えているのが・・・

広々とした空地に、雪が積もり小さく幼い自分には、絵本の中で見た「銀世界」というのが現実になった日。真っ黒く胸に三日月に近い(?)白い模様の犬と散歩していました。

犬は喜び、走り回り、小さく幼い自分は、雪玉を投げるという遊びをしていました。

自分が、一生懸命に投げれば投げるほど、犬は飛び回って喜んでいました。

どちらが遊んでもらっていたのかわかりませんが(笑)・・・

そのような出来事から、犬との相性もよく親しみの深い動物です。

 

『 戌 』の干支は、「勤勉で努力家」という意味が含まれているとのこと。

ホーム運営にて、「勤勉」「努力」という言葉を、自分も言葉にして表現することもありますが、お飾りの言葉ではなく本当の意味で心をこめてことにあたり、つとめてはげむ年にしていかなくてはいけないと心新たにしています。

 

先日、名古屋市内をご挨拶で回っていたこともあり、西区稲生町にある「伊奴神社」(いぬ)に参拝させていただきました。

 

民話資料集の中に、伊奴神社の犬にまつわる話があるようです。

今でもこの辺りは稲生町、又穂町という地名が残り、昔は庄内川の豊富な水を使って大変稲作が盛んであったようです。ある日、山伏が旅の途中で伊奴村(現 稲生町)に泊まった時のこと。

村人から洪水で困っているという話を聞き、山伏は止めてもらったお礼に御幣を立てお祈りをしてくれた。

するとその年は洪水もなく豊作であった。不思議に思った村人は、山伏から開けてはいけないと言われていた御幣をあけてしまった。するとその中には一匹の犬の絵と犬の王という文字が書いてあった。

そして中身を見てしまった(ご利益がなくなる)ので次の年はまた洪水に見舞われた。再び山伏が訪れたので御幣を開けてしまったことを謝り、もう一度お祈りしてほしいと頼んだところ、山伏は「御幣を埋め、社を立て祀れ」と言って立ち去った。言われたとおりにしたところ、以後洪水はなくなり豊作になったとのこと。それが伊奴神社の始まりであると伝わっているようです。

 

ホーム理念である

~ 心をより豊かに 人生をより安心に ~

を実現するために、前向きに一生懸命になる年でありたいです。

 

平成30年1月10日

廣井 健吉(自分の干支は『亥』🐗です)