ミソノピアの所在地は、愛知県瀬戸市になります。
瀬戸市と言えば、ただ今 もっとも熱いのは・・・・!
やっぱり、瀬戸市在住 最年少プロ棋士 藤井聡太 四段
公式戦デビュー連勝記録を更新中
がんばっていただきたいです。応援しています!
時代はぐっとさかのぼり・・・時代は戦国時代
愛知県と言えば!
三英傑(さんえいけつ)
天下統一へ導いた3人の戦国大名
この度、ご入居者様のご家族様の作品ですが、一時的にご提供
していただきました
これ、すべて絵なのです。
写真を見ながら、絵を描かれたそうです。
今にも動き出しそうな迫力!
三英傑のみなさんの絵を拝見するたびに、背筋が伸びます(笑)
端午の節句と組合せ、また、先日の大切な君子欄とコラボし
みなさんにお披露目です
この機会に、改めて『端午の節句』を調べてみました
・奈良時代から続く古い行事です
端午というのは、もとは月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味で
五月に限ったものではなかったようです。しかし、午(ご)と五(ご)の音が
同じなので、毎月5日をさすようになり、やがて5月5日のことになったと
も伝えられたそうです。
五月五日の端午の節句に「鯉の吹き流し」を立て「武者人形(五月人形)」
を飾って男の子の前途祝うようになったのは、徳川時代からのようです
菖蒲は薬草で、邪気を避け、悪魔を払うという昔からの信仰があり、節句
にはヨモギとともに軒にさし、あるいは湯に入れて「菖蒲湯」として入浴
されたとのこと。
※ミソノピアホームでも、五月五日は、菖蒲湯です!
平安朝のころから、子供らは菖蒲で飾った紙のかぶとをつけ、石合戦などの
遊びをしていたそうです。
元禄時代になって紙や木でつくった菖蒲人形を庭先に立てるようになり
それがいつしか室内に飾るようになり、人形美術も発達されたとのこと
室町時代から武家では五月五日の端午の節句に、竹竿に布を張り「吹き流し」を
立てていたようです。
江戸時代になって町人階級も紙で作った「鯉のぼり」を竿につけて高くあげて
対向して楽しんでいたそうです。
鯉はもともと威勢のいい魚で、昔から「鯉の滝登り」などと伝えられ、子供が
元気に育つようにと親の願いが「鯉のぼり」にこめられているようです。
愛知県瀬戸市にて、ミソノピアは誕生して 今年で31年目 になります。
いつまでも、みなさまがお元気でお過ごしになっていただけること・・・・
いちばん願っています。
いよいよ!ゴールデンウィークの始まりです!(^^)!
みなさま、楽しいお時間を、お過ごし下さいませ!(^^)!!(^^)!